
介護保険施行以来10年間の介護事業で培ったノウハウを持つnagomi本部と、理学療法士との共同開発で開発された、運動生理学に基づくnagomiオリジナルの運動プログラムです。
特徴① マシーンを使わない運動プログラム
高齢者の身体状況と運動効果を考慮し、以下の3点にポイントを置いております。
Ⅰ:安全性
日々変化するご利用者の体調や身体状況に合わせ、無理のないようご自身で負荷を調節できるように、自体重負荷を中心とした運動メニューを採用しています。
Ⅱ:専門性
日常生活動作(ADL)を「正しい姿勢の保持」・「立ち座り」・「歩く」・「手の動作をスムーズにする」の4項目
に分類し、効率的な機能向上に取り組んでいます。
Ⅲ:主体性
nagomiで習った運動やケアメニューを、自宅でも安全に取り組めるようにしています。朝起きた時・寝る前・テレビを見ながら…等、無理なく実践でき、その場で効果を実感できるケアメニューを提供します。効果が実感できることで継続していただけます。
特徴② グループダイナミクスを活用したグループレッスンを採用
"みんなと一緒に、励まし合いながら取り組めるから長続きできる" (ご利用者アンケートから)
Ⅰ:モチベーションの継続
マシーンによる個々の運動ではなくグループレッスンを取り入れることで、ご利用者同士での連帯感が生まれ、互いに楽しみながら、励ましあいながら取り組めます。個人の変化や成果が集団のやる気と励みになり、運動へのモチベーションの継続につながります。
Ⅱ:社会的孤立感の解消(心の健康)
運動の合間に取り入れているティータイムでは、ご利用者同士のコミュニケーションが促進され、社会参加による日常のストレス解消や社会的孤立感の解消を促します。
特徴③ 科学的根拠(エビデンス)に基づいた運動プログラム
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介護予防の研究開発機関、株式会社つくばウエルネスリサーチ(代表取締役社長:久野譜也医学博士)と協同で実施した運動効果のデータ分析により、nagomiのプログラムの有効性が示唆されています。 |
「リスク回避」「運動効果」「疲労回復」の点を考慮し、以下nagomiオリジナルの3部構成で運動を提供します。
Ⅰ:ここちヨガ(腹式呼吸を取り入れたヨガ風のストレッチ体操)
Ⅱ:イスdeエクササイズ(歩行に必要な6つの筋力トレーニング)
Ⅲ:セルフケア(ご自宅でも安全に出来る健康増進体操)
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